カウアイ島に戻る   トップページに戻る

カウアイ島での食事



ア行 L&Lハワイアン・バーベキュー  オノ・チャー・バーガー  オブセッション

    オリンピック・カフェ

カ行 カウアイ・アイランド・ブリュワリー  カウアイ・ラーメン  キラウエア・ベーカリー  ケオキズ

    コロア・デリ  コロア・フィッシュ・マーケット

サ行 サベージ・シュリンプ  シュリンプ・ステーション  シュリンプ・ハウス

    ジョスランズ・タパス・バー  スエオカ・スナック・ショップ

タ行 タイ・フード  デリ&ブレッド

ナ行 22ノース

ハ行 葉村サイミン  バンコク・ハッピー・ボウル  プカ・ドッグ  ブッバズ  ブレネッキーズ

ラ行 ラム・ファイヤー


1.L&Lハワイアン・バーベキュー (2012年)

 L&LドライブインとL&Lハワイアン・バーベキューは、シンボルマークを見れば分かるとおり同系列のチェーン店。1976年にL&Lドライブインとしてスタートしたが、2002年にメインランドへ進出する際に、L&Lハワイアン・バーベキューの名称を使用。

 ハワイでもこの名前のお店を展開しているようだが、今のところ私は、カウアイ島でしか見たことがない。チン・ヤン・ビレッジとククイ・グロウブ・センターにあった。メニューにスパムむすびがあって、おやつ代わりに買ってみた。
▲このページのトップへ
2.オノ・チャー・バーガー(アナホラ) (2012年)



 ハナレイに向かって右側、ホエラーズ・ジェネラルストアが目印で、その隣にお店はある。町でもなんでもない場所にあるので、分かりやすいようで分かりにくい。

 カウアイ島で一番美味しいと評判のハンバーガー。サイズは普通で、半分にカットしてあり食べやすかった。もちろんオニオンリングも美味しかった。

▲このページのトップへ
3.オブセッション(ワイメア) (2012年)


 営業時間が6時〜14時ということで、ランチに行って来た。トリプルデッカー・クラブ・サンドイッチは、ハム、ベーコン、ターキーをサンドしたもので、ボリューム満点。コーヒーはもちろんブラックマウンテン・コーヒーを頂いた。

 なんと、このお店のオーナーのオギハラ氏は、「ブラック・マウンテン・コーヒー」を自ら作っている。自家製のコーヒーをお店に出しているというわけだ。
▲このページのトップへ
4.オリンピック・カフェ&ドルフィン・レストラン(ポイプ) (2016年)


 恐らくカパア・タウンにあるオリンピック・カフェが出店したのではないかと思われるが、カパアではとても人気があるお店だ。隣にはドルフィン・レストランがあるが、店内ではオリンピック・カフェと繋がっている。どちらも利用していないので詳細は不明だが、系列店なのだろうか?

▲このページのトップへ
5.カウアイ・アイランド・ブリュワリー(エレエレ) (2016年)


 ポートアレン港に向かう通りの左側にお店はある。カウアイ島で唯一の地ビール会社が経営するレストラン。全く知らなかったが、カウアイ島にも地ビールがあったことに驚いた。

 食事はしていないのでどういうお店かは不明だが、ハッピーアワーをやっているのは嬉しい。ビールは小売店にあまり出荷していないようなので、ここで飲むしかなさそうだ。

▲このページのトップへ
6.カウアイ・ラーメン(エレエレ) (2016年)


 エレエレ・ショッピングセンター内にあるラーメン専門店。日本では食べられない変わったメニューもある。今回は食べていないが、ロングステイが出来るようになったら、一度は食べてもいいかな。

メニューを拡大

▲このページのトップへ
7.キラウエア・ベーカリー(キラウエア) (2016年)


 コン・ラン・センターの中にあるパン屋さんだが、パンの他にパニーニやピザなども販売している。お店の前にはテーブルが置いてあるので、買ったらすぐに食べることが出来る。パニーニは色々選んで注文しなければならないので、少々面倒だった。

▲このページのトップへ
8.ケオキズ(ポイプ・ショッピング・ビレッジ内) (2008年)



 串焼きとホタテのパン粉(pankoと書いてあったような…)焼き。串焼きは牛のテンダーロインと鶏の胸肉で、タレが焼鳥屋の味なので美味しかった。人気のお店なので、待たないと入れない可能性がある。

▲このページのトップへ
9.コロア・デリ(オールド・コロア) (2016年)


 オールド・コロア・タウンにあるデリ専門店で、ビッグ・セーブの近くにお店はある。サンドイッチの他に、パンやチーズ、サラダ、クラムチャウダーなどを販売している。

 その他にスパゲティのプレートがあったので買ってみたが、のびのびの柔らかい麺のミートソースとガーリックトーストのセットだった。ポテトサラダは日本の味と同じだったので美味しかった。クラムチャウダーは早めに行かないと買えない。

▲このページのトップへ
10.コロア・フィッシュ・マーケット(オールド・コロア) (2016年)



 オールド・コロア・タウンにあるデリ専門店で、ビッグ・セーブの近くにお店はある。ここは魚屋さんが経営しているので、魚は新鮮だと思う。今回は2日間お世話になった。

 1日目はハワイアン・プレートのラウラウとアヒ・ポケを注文。ハワイアン・プレートは2種類あったが、もう一つはカルア・ピッグだったかな?アヒ・ポケは期待通りの美味しさだった。(サラダはスエオカ・マーケットで購入したもの)

 2日目はソテード・アヒとポイを買った。アヒは肉厚で大きく、これが7ドルちょっととは驚きだった。最近はアヒが高嶺の花となりつつあり、高額または時価のところが多いが、さすがは魚屋さんである。

 ポイは初めて食べたが、味の薄い餡子を食べているようだった。不味くはなかったが味がほとんどないので、「砂糖をかけて食べるといいよ」とお店の人からアドバイスを頂いた。

 その他にもプレート・ランチが多数あるので、お勧めのお店だ。

▲このページのトップへ
11.サベージ・シュリンプ(ショップス・アット・ククイウラ内) (2012年)



 トラックでの移動販売からスタートした、エビ料理専門店。ガーリック・シュリンプは皮を剥くか剥かないか迷うところ。ガーリックソースの味は皮についているので、食べにくいが皮ごとの方が美味しい。残念ながらアルコールは置いてない。

 お店の壁はお客さんの落書きで一杯。2012年にゆり吉も記念に書いたが、2016年に行ってみたらもう無くなっていた。壁の色も以前とは違っていたので、定期的に張り替えるようだ。

▲このページのトップへ
12.シュリンプ・ステーション(ワイメア) (2016年)



 ワイメアにあるシュリンプの専門店。町の外れで、ワイメア渓谷へ行く道路の近くにお店はある。ガーリック・シュリンプが食べたかったがメニューになく、仕方なくゴット・ガーリックを注文した。ガーリックとオリーブオイル、白ワインを使ったソースの味は今一つで残念だった。

 後でお店の看板を見たら、ガーリック・シュリンプと書かれていた。お店で聞けば、案外あったのかもしれない。

メニューを拡大

▲このページのトップへ
13.シュリンプ・ハウス(エレエレ) (2016年)

 エレエレ・ショッピングセンター内にあるエビ専門店。今回は行かなかったが興味があるので、次回は行ってみようと思っている。

▲このページのトップへ
14.ジョスランズ・タパス・バー&グリル(ショップス・アット・ククイウラ内) (2012年)



 タパススタイルのレストランなので、一品の量は少ない。食事を終えた人が、「ホタテが美味しい!」と言っていたが、ホタテが売りのお店なのだろうか。ということでホタテの乗ったリゾットと、サマー・リゾットを注文した。人気店のため、待たないと入れない場合もある。

 有名なアーティストかどうかは分からないが、同じ人の絵がいくつか壁に掛かっていた。波が立体的に描かれているのが特徴で、とても興味深い作品だ。

▲このページのトップへ
15.スエオカ・スナック・ショップ(オールド・コロア・タウン) (2016年)


 オールドコロア・タウンにある、スエオカ・マーケットの入り口横に併設されたデリ専門のお店。ハンバーガーやロコモコ、サイミンなど種類は豊富で、プレートランチもある。人気のお店なので行列ができることも。閉店時間は早いので、夕方行っても営業していない。

デリのメニューを拡大

プレートランチのメニューを拡大
▲このページのトップへ
16.タイ・フード(ワイメア) (2016年)


 ワイメアのシュリンプ・ステーションの隣にある。お店の前にはトロピカル・フルーツがたくさん並べられているので、フルーツ・ショップと間違えそうだ。

 奥の方には注文のカウンターがあり、BBQミートやサンドイッチ、シェーブアイスやスムージーなどを売っている。カウンターの周りにはメニューが色々と書かれていたが、近くへ行っていないのでどんな食べ物があるのか不明。
▲このページのトップへ
17.デリ&ブレッド(ククイ・グロウブ・センター内) (2008年)


 ロースト・ビーフ・サンドイッチとクラムチャウダー。パン、野菜、チーズ、ソースを自分で選ばなくてはならないので、英語が苦手な人には注文が難しい。クラム・チャウダーはポテトがトロトロに溶けていて、ポテトスープになっていた。
▲このページのトップへ
18.22ノース(キロハナ内) (2008年)

 私達が行った時は「ゲイロード」という名前だったが、その後名前が変わったらしい。新しくなってからは行っていないので不明。

 中庭を取り囲むようにテーブルが配置されているので、庭も眺められて雰囲気は抜群。鶏がいるけどね。
▲このページのトップへ
19.葉村サイミン(リフエ) (2012年)


 ライス・ストリートの信号がある交差点を曲がって進むと、お店の手前で一方通行となり行けなかった。仕方がないので少し戻って、クレス・ストリートへ移動してから行った。そう、初めからクレス・ストリートを行けば問題はなかったのだ。住宅街にあるので駐車場は狭く、路上駐車となる。

 今まで食べたサイミンの中で一番味が濃く、ほとんどラーメンのようだった。リリコイ・シフォン・パイが美味しいと聞いていたが、今回は食べなかった。

▲このページのトップへ
20.バンコク・ハッピー・ボウル(ポイプ・ショッピング・ビレッジ内) (2016年)


 ポイプ・ショッピング・ビレッジの中にあるお店で、タイ料理の他になぜだか寿司もあった。以前はポイプ・トロピカル・バーガーが営業していた場所。

 今回食べたのはワンタンスープとバンコクボウルだが、意外と美味しくて良かった。バンコクボウルは牛肉の入った野菜炒めがご飯の上に乗せてあるが、甘いたれがご飯とマッチしてとても美味しかった。

 お客があまり居なかったけど、気に入ってしまった。次回もまた行きたいと思うお店である。
▲このページのトップへ
21.プカ・ドッグ(ポイプ・ショッピング・ビレッジ内) (2016年)



 ポイプ・ショッピング・ビレッジの中に新しく出来たお店だが、まだ人気があり、行列が出来ていた。メニューはホットドッグのみで、まずソーセージかベジドッグかを選び、次に辛さ、ソースを選ぶ。ここのホットドッグの特徴は、パンに切れ込みを入れるのではなくて、パンの中にソーセージが差し込まれていることだ。

 飲み物はレモネードのみというのはどうだろう。ホットドッグだけでは客は飽きてしまい、そう長くは続かないような気がした。

メニューというか、注文の仕方を拡大

▲このページのトップへ
22.ブッバズ(ババズ) (2012年)



 カウアイ島のハンバーガーチェーンで、ハナレイ・センター、カパア・タウン、ポイプのショップス・アット・ククイウラにある。一般的には「ブッバ」のようだが、「ババ」と読むのではという意見もある。理由はババ・ガンプ・シュリンプが同じ「BUBBA」でババと読むかららしい。

 注文したのは普通のハンバーガーとテリヤキバーガー。サイズは日本サイズなので、足りない人のためにダブルやビッグサイズが用意されている。

 ブッバの特徴はトマトやレタスなどの野菜が入っていないので、バンズとハンバーグのみといたってシンプル。その代り肉の旨味がストレートに伝わってくる。



 店内のカウンターの上を見るとビックリ! なんと挑発的な物が2つ貼り付けてあった。

▲このページのトップへ
23.ブレネッキーズ(ポイプ) (2008年、2012年)

<2012年>


 クラムチャウダーは、4年前にスモールを頼んだら小さ過ぎたので、今年はボウルで注文。カルア・ボーク・サンドはスイートチリ味で美味しかったし、付け合せのフレンチフライも美味しい。フレッシュ・アヒ・サラダは、焼き加減がレアで美味しかった。
▲このページのトップへ

<2008年>

 ブレネッキーズ・ハンバーガーとシュリンプ・サラダ、そして大好きなクラムチャウダーを注文。ハンバーガーは日本のものとはあきらかに違うし、フレンチフライも手が止まらないくらい美味しい。きっとジャガイモの種類が違うのだろう。

 サラダのエビが大きくてちょうど良い焼き加減だった。クラム・チャウダーは大きさが2種類あり、小を注文したら少なくて物足りなかった。
▲このページのトップへ
24.ラム・ファイヤー(シェラトン・カウアイ内) (2012年)



 シェラトン・カウアイの中にあるメイン・レストラン。2012年には朝食も食べることが出来たが、2016年は夜だけの営業に変わっていた。

 タコスは美味しかったけど食べにくいのが難点。チキンは少し焼き過ぎだったが、味は悪くない。シュリンプ・ランピアとはエビの春巻きで、これはとても美味しかった。



▲このページのトップへ
 カウアイ島に戻る   トップページに戻る