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カウアイ島のビーチ



カ行 カパア・ビーチ  カラパキ・ビーチ  グラス・ビーチ  ケエ・ビーチ  ケカハ・ビーチ

サ行 シェラトン前  ソルト・ポンド・ビーチ

ハ行 ハエナ・ビーチ  ハナレイ・ビーチ  ポイプ・ビーチ

マ行 マリオット・ワイオハイ前



1.カパア・ビーチ・パーク (2012年)


 カパアの町からニウ・ストリートに入ると、カパア・ビーチがある。広くて素晴らしいビーチに見えるが、人がいない。遊泳には向かないビーチと聞いたが、何が問題なのだろう。

 トイレがあるので、カパアの街を散策している時にも利用できる。。 
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2.カラパキ・ビーチ (2008年)


 カウアイ・マリオットの前に広がるビーチだが、一般の人も利用できる。深く切れ込んだ入り江にあるので、波は比較的穏やからしい。右側にナウィリウィリ港があり、目の前を大型客船が横切ることもある。

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3.グラス・ビーチ (2012年)



 ポート・アレン港に向かって走り、港の手前の「AKA ULA」という通りを左折する。工場地帯を通り抜け、突き当りまで行ったら車を停めて歩く。

 名前の通り、砂の中にガラスの破片が混じっている。その昔、隣のポート・アレンの港に出入りする船同志がぶつかり沈没した。積荷のビンなどが砕けて、この砂浜へ打ち上げられたのである。皆の目的はガラスを拾うことで、泳ぐためのビーチではなさそうだ。

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4.ケエ・ビーチ (2012年)



 ノース・エリアのデッド・エンドにあるビーチ。駐車場が狭いので、路上駐車や隣のハエナに停めて歩く人もいる。とても人気のビーチなので、多くの人で賑わっていた。左下の写真はビーチの左側で、スノーケリング・スポットのようだ。

 たまたまこの日だけかどうかは分からないが、裸足で歩けないくらい砂が熱くて驚いた。他の島より涼しいカウアイなので、もしかしたらこの暑さがケエ・ビーチの人気の秘密かもしれない。

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5.ケカハ・ビーチ (2008年、2012年)



 ワイメアより西へ行くと製糖工場の煙突が見えてくる。この辺りからカウアイ最大のケカハ・ビーチが始まる。白砂のビーチが何マイルにもわたって続き、カウアイで一番天候が安定している地域。
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 真っ直ぐな道路を西に進むと、ビーチと並走していた道路がビーチから離れていく。その手前の海側にに公園があった。シャワーや仮設トイレがあり、公園の近くにはレスキューの監視台もある。よってこの辺りがこのビーチの中心と思われる。

 2008年には誰も泳いでいなかったが、2012年もやはりいなかった。泳げないビーチなのだろうか。

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6.シェラトン前のビーチ (2008年)




 シェラトンからキアフナ・プランテーションにかけての広いビーチは、多くの人々で賑わう。スノーケルを試みたが、結構魚を見ることができた。両端の岩場の辺りがお勧め。
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 2012年と2016年と2度ハワイアン・モンクシールを見ることが出来た。ポイプ・ビーチ・パークはハワイアン・モンクシールが見られる場所として有名なので、近くにあるシェラトンのビーチにも現れても不思議ではなかろう。

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7.ソルト・ポンド・ビーチ・パーク (2012年)



 ハナペペの町を抜け、「ソルト・ポンド・パーク」の案内板が出たら左折してレレRDに入る。左上の写真の三叉路を右折すれば、間もなくビーチに到着。2012年現在、カウアイ島で一番気に入ったビーチである。

 ビーチの名前にもなっているように隣には塩田があり、塩を作っているところが見られる。

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8.ハエナ・ビーチ・パーク (2012年)

 広くて素晴らしいビーチだ。ここの駐車場は広いが、それでも満車で停められなかった。

 隣にはトンネルズ・ビーチがあり、とてもキレイなビーチらしい。ここに車を停めて、ビーチ沿いを歩いて行くとよい。 
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9.ハナレイ・ビーチ・パーク (2012年)


 ハナレイ桟橋の左右に広がる、とても広いビーチ。湾内にはたくさんのヨットが停泊しているし、山肌を流れ落ちる滝も見ることが出来る。風景も一緒に楽しみたいビーチだ。

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10.ポイプ・ビーチ・パーク (2008年)



 シェラトンから砂浜を歩いて行けるが、大きな駐車場があるので車でも行くことが出来る。もちろんトイレも完備されている。
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 すぐ近くに小さな島があり、防波堤の役目をしていて波は穏やかだ。その島との間はスノーケリング・ポイントで、多くの魚を見ることができる。しかし海に向かって右方向に強い潮流があり、魚も流されるほどなので注意が必要。



 2016年に行ってみたら、朝は小さな島へ向かって砂の道が出来ていて、歩いて行くことが出来た。しかし昼間に行ってみると砂の道は沈んでいて、左右から海水が押し寄せ水しぶきが立っていた。ハワイで潮の満ち引きを見たのは初めてである。よって今はスノーケルが出来なくなってしまった。

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 ポイプ・ビーチ・パークはハワイアン・モンクシールが現れることで有名だが、ついに2016年に見ることが出来た。

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11.マリオット・ワイオハイ前のビーチ (2008年)


 ここにいる人々は、ほとんどマリオットのゲストではないかと思うが、狭いビーチなのでかなり込み合っている。シェラトン前やポイプ・ビーチへ行った方が空いている。


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