オアフ島の観光スポット |
ア行 アリイオラニ・ハレ アロハ・タワー イオラニ・パレス カ行 カメハメハ大王像 カワイアハオ教会 タ行 ダイヤモンド・ヘッド チャイナマンズ・ハット デューク・カハナモク像 ドール・プランテーション ハ行 ハナウマ・ベイ 日立の樹 マ行 マカプウ岬 ラ行 ライエ岬 ルナリロ王廟 |
9.ドール・プランテーション (2014年) 農園のフルーツスタンドとして1950年にオープンして以来、観光名所となった。今でも人気の観光スポットとして、多くの人で賑わっている。店内にはここでしか買えないオリジナルグッズがたくさんある。 裏手にはドールで栽培しているフルーツを見学できるプランテーションがある。また隣接する巨大迷路や、農園を巡る列車ツアーが人気のようだ。 |
11.日立の樹(モアナルア・ガーデン内) (2006年) 日本では有名な「日立の樹」だが、日本人以外にはなんでもない、公園の大きな木のようだ。見物に訪れるのは日本人ばかりだった。しかし皆がよく知っているこの木が、ハワイにあることは意外と知られていない。 日立の樹に選ばれたのは全部で4本あり、現在CMに登場しているのは初代と5代目(現在)。現在の木はモンキー・ポッドで、ねむの木である。 2代目は、ハワイ島にあるマンゴーの木。3代目は、シンガポールにあるバニヤンツリー。4代目は、ロサンゼルスにあるカリフォルニアオーク。2代目から4代目までの期間が、昭和54年から59年までの5〜6年なので、記憶にない方も多いのでは。ちなみに、私も覚えていない。 |
12.マカプウ岬 (2014年) 海岸線の美しい風景が楽しめるトレッキングコースとして、以前から地元住民に人気があった。最近はパワースポット人気で、日本人も訪れるようになった。ほとんどが舗装されているので、気軽に登ることが出来る。 山の中腹には、椅子の形をした「ペレの椅子」と呼ばれる大きな岩がある。その昔ペレはこの椅子に座り、次に行く場所について思いを巡らしたそうだ。 |
14.ルナリロ王廟 (2006年) その後王国議会での選挙により、カメハメハ一族の遠縁にあたるウィリアム・ルナリロが王位に就いた。しかし健康に恵まれず、即位後1年1ヶ月で死んでしまった。 遺体はカワイアハオ教会の隣の王廟に葬られた。この霊廟はアリイオラニ・ハレ建立のため、オーストラリアから来ていた英国人建築家が設計した。 |