オアフ島のビーチ |
ア行 アラモアナ・ビーチ カ行 クヒオ・ビーチ サ行 サンセット・ビーチ マ行 マイリ・ビーチ マカハ・ビーチ ヤ行 ヨコハマ・ベイ ラ行 ラニアケア・ビーチ ワイキキ・ビーチ ワイマナロ・ビーチ |
1.アラモアナ・ビーチパーク (2006年) アラモアナ・センターの前にあるビーチは、ワイキキ・ビーチと違ってかなり空いている。おまけに砂浜が広いので、好きな場所を確保できる。またピクニックテーブルがあるので、ランチを食べるのもよし。 ワイキキ・ビーチの隣だというのに、まさに穴場的なビーチでお勧めだ。 |
2.クヒオ・ビーチ (2006年) ワイキキ・ビーチの一角で、ハイアット・リージェンシーの前辺りからカパフル突堤までがクヒオ・ビーチと呼ばれている。クヒオ王子が所有する土地だったことから名付けられた。 防波堤があるので、小さな子供でも安心して遊ぶことが出来る。2003年にスノーケルを試みたが、種類は少ないながらも魚を見ることが出来た。 |
3.サンセット・ビーチ (2014年) 名前の通り、美しいサンセットが見られるビーチとして有名だ。冬にはトップサーファーの大会が開かれる、サーファーにとって憧れのビーチである。 冬場はベーリング海方面から高い波が押し寄せ、11月から12月にかけては世界のトッププロが集まるサーフィン大会が開催される。冬にはビッグウェーブがやって来るビーチだが、夏は一転、波が穏やかになるらしい。 |
4.マイリ・ビーチ (2006年) ファーリントンHWY沿いに、ほぼ一直線に2kmほど続く白砂のビーチ。マカハ・ビーチより南に位置するので、そこそこの人出であった。ウエスト・コーストは、南下するほど訪れる人が増える。 |
5.マカハ・ビーチ (2006年) ライフセーバーが居るので、比較的治安の良いビーチらしい。広い駐車場にはトイレも完備されている。サーフィンのイベントが多数行われるが、普段は人が少なく静かなビーチだ。 隣接してコンドミニアムのような建物があり、宿泊客はこのビーチが利用できる。 |
6.ヨコハマ・ベイ (2006年) ウエスト・コーストの最果て、カエナ・ポイント州立公園内のビーチは、「ヨコハマ・ベイ」と呼ばれている。その昔、横浜出身の日本人移民が週末になるとこのビーチに釣りに訪れていたことから、ヨコハマ・ベイと名付けられたという説もある。 日本人はまず行かないであろう、穴場中の穴場のビーチだった。波が少し高く、子供たちはボディーボードを楽しんでいた。 ▲このページのトップへこの老夫婦のように、海を見つめて過せる日が来たらどんなに幸せだろう。いつまでも夫婦仲良くありたいものだ。 裏山には、天体観測所のようなドームがあった。しかしこのドームは、レーダー基地という噂もある。 ヨコハマ・ベイの先には自然保護区がある。フェンスで囲まれているが、中に入れることを2015年に知った。コアホウドリの生息地となっていて、運が良ければハワイアン・モンクシールが見られるらしい。 |
7.ラニアケア・ビーチ (2014年) ウミガメがやって来るビーチとして脚光を浴びているが、来るようになったのは1999年頃からと割と最近の話だ。2014年発行のガイドブックによると、18頭が確認されているようだが、もちろん触ったり近寄ってはいけない。 冬は波が高くなり遊泳には向かないが、それ以外の季節は問題ないようだ。スノーケリングも楽しめるとガイドブックには書いてある。 |
9.ワイマナロ・ビーチ (2014年) 以前知人から、「オアフにとてもキレイなビーチがあったよ」と教えられたことがあったが、まさにその通りだった。 |