| ハワイ島のその他情報 |
�．曠錺ぅ函Ε僖ぅ淵奪廛襦 �2017年）    ハワイ島でしか食べられないホワイト・パイナップルは、幻のパイナップルと言われている。時期は夏の間で、おそらくファーマーズ・マーケットでしか手に入らない。（2004年に一度だけKTAで売っているのを見た） 私は、カイルア・コナのファーマーズ・マーケットでしか見たことがない。 なぜ幻のパイナップルかというと、糖度が高くて傷みやすいので、流通出来ないらしい。ほとんどが農家の人が、または家庭菜園として栽培しているようだ。家庭菜園なら他の島でも出来そうだけど、なぜハワイ島だけなんだろう？ ホワイト・パイナップルは名前の通り果肉が白く、酸味が少なくて、甘くてジューシー。ほっぺが落ちるとはまさにこの通りで、芯まで食べられる。夏にハワイ島へ行ったら、ぜひ食べてほしい。 |
�▲侫蕁�ファイヤーダンス・ショー（2017年）    ショップス・アット・マウナ・ラニでは、毎週月曜日と木曜日に、フラ＆ファイヤーダンス・ショーが行われている。夜7時から約40分間で、もちろん無料で見られる。ショーはフード・ランド前の常設ステージで行われる。 開始時間の前から、バンドの演奏が行われていた。ショーの始まりはカネ＆ワヒネのタヒチアン・ダンスで、その後ワヒネのフラへと続く。ケイキも交じっていて、大人顔負けのパフォーマンスで、観客の目を釘付け。 詳しくはホームページのイベント情報で確認、 こちらをクリック ▲このページのトップ    続いてカネのフラだが、男性らしい力強い踊りは魅力的だった。その後再度ワヒネが登場し、イプやウリウリを使ったフラを披露してくれた。いよいよクライマックスはファイヤー・ダンスで、観衆の盛り上がりもピークに達する。 最後は出演者全員の踊りで締めくくり。見応えがあるので、見る価値は十分にあると私は思う。 |
��マウナ・ラニ・ベイ・リゾート（2017年）    マウナ・ラニはハワイ語で 「天国の山」 となるが、ここでは丘と訳す。「天国に手が届く丘」 という意味らしい。日本の東急ホテルズが経営していたが、残念ながら2017年5月に売却されてしまった。 矢の形が特徴のこのホテルは、ハワイの一流ホテルの中でもトップクラスに位置し、多くの旅行者から賞賛を得ている。その理由は、ゲスト本位の経営姿勢にあり、20以上の無料サービスが用意されている。と、ガイドブックには書いてあったが、オーナーが代わったので、今後どうなることやら。 ロビーに入ると吹き抜けのアトリウムがあり、滝のように水が流れ落ちている。部屋数は341室と少なく、90％以上がオーシャンビューとなっているが、どちらかというとパーシャル的な感じではないかと思う。矢の先端にあたるオーシャンフロントはゴージャスで、ビーチリゾートを十分に満喫できそうだ。
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�ぅ劵襯肇鵝Ε錺ぅ灰蹈◆Ε咼譽奪検�2017年）    オーシャンタワー、パレスタワー、ラグーンタワーの３棟を合わせて１２４０室あるという、とにかく巨大なホテル。タワーは全て曲線的にデザインされ、特にオーシャンタワーは円筒を3つ連ねた面白い形をしている。 敷地内にはラグーンや多数のプールがあり、約１マイルの回廊には美術工芸品が並んでいる。また敷地内の移動手段として、トラムやボートが運航している。まるでアミューズメントパークとホテルが合体したようで、外に出ることなく１日中楽しめる、夢のホテルである。 ▲このページのトップ  広い敷地内の移動手段として、トラムとボートが用意されている。運行時間はトラムが6：00〜23：50で、ボートが14：00〜22：00となっていたが、正確な時間は不明。ハワイで電車に乗るなんて、貴重な体験である。トラムと並ぶようにボートも運航しているが、こちらは午後からの営業なので、午前は乗ることが出来ない。この二つの乗り物に乗るだけでも、遊園地気分を楽しめる。 ▲このページのトップ     プールも幾つかあり、ウォータースライダーが楽しめる。プールの上を渡る吊り橋もあった。プールでイルカが飼育されていて、イルカと触れ合えるドルフィン・クエストというプログラムがある。これに参加しなくても、見ているだけで時間を忘れてしまう。 中央にはラグーンがあり、魚やウミガメが泳いでいる。ここなら子供連れでも安心して泳げる。 |
レストランはオープンエアで、気持ち良く食事が出来そうだ。プールは割と広く、その横にはプール・バーがあった。泳いだ後はバーでカクテルを飲む、まさにビーチリゾートの醍醐味だ。
ビーチはあまり広くないが、泳いだりスノーケルを楽しむには十分。