ハワイ島のビーチ |
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2.カハルウ・ビーチ・パーク (2004年)
▲このページのトップへスナック・ワゴンを発見。ハワイと言えばやはり「シェイブ・アイス」。と言いつつ食べるのは今回が初めて。このレインボーカラーに憧れ続けて12年(2004年当時)。 ![]() ![]() ![]() ホヌの写真を撮るつもりで「水中でも写るんです」を持参。ところがホヌには出会えなかった。魚の写真もろくなものが撮れていなくて、お見せできるのはこれくらいだった。水中カメラ初体験だったが、けっこう難しい。 今回はホヌに遭えず、あきらめて帰ることにした。帰る前にビーチの写真を撮っていたら、「ミスター、ミスター」と手招きする女性が。行ってみるとなんと1匹のホヌがいるではないか。カメラを持っていたので、写真を撮りなさいと親切に教えてくれたようだ。ということで撮ったのがこの写真。 夕方にも5〜6匹のホヌが波打ち際にいたが、水が濁っていて良い写真は撮れなかった。 |
3.クア・ベイ (2011年) 以前はダート道しかなかったが、今は舗装されて行きやすくなった。場所はコナ空港とフアラライ・リゾートの間と言っても、フアラライ・リゾートに近い。マイルマーカーは89と88の間で、写真の双子山が目印だ。海に向かう道の反対の山側には、「ウエスト・ハワイ・ベテランズ・何とか」という、「退役軍人霊園」がある。 8時40分頃に着いたが渋滞していた。どうやらゲートが開く前に着いてしまったようだ。5〜10分くらい待つと、動き出した。 駐車場は狭く、皆路上駐車をしていた。トイレ、シャワー、飲み水と全て揃っている。駐車場からビーチへ歩いていくと、噂通りで白砂のキレイなビーチだった。 ▲このページのトップへ駐車場から下りてすぐの場所が人気で、右奥は人が少なくて穴場だ。しかしスノーケリングをするなら、岩場がある右奥がお勧め。 どうです、この水の透明度。潜らなくても泳ぐ魚が見えるほど、本当にキレイなビーチだった。 |
4.ケカハ・カイ・ステート・パーク(コナ・コースト州立公園) (2017年) ワイコロアから空港へ向かって走る。クア・ベイの双子山を通過すると、やがて空港の手前に「KEKAHA KAI」の小さな案内板が立っている。そこを右折するとすぐダート・ロードとなる。行くのをためらう程の悪路で、車の底をこすらないように、デコボコを見極めながら慎重に運転する。 15分くらいかかってようやく手前の駐車場に到着。そこから右に歩く道があるので進むと、右手に白砂のビーチが現れる。左側は岩場なので、右手のビーチで泳ぐことになる。さすがに人は少ないが、それでも悪路の割には次々とやって来る。 ▲このページのトップへこのビーチの最大の魅力は、エアプレーン・ウォッチングである。航空機ファンにはぜひお勧めしたい。これを見るだけでも行く価値があると思う。コナ空港に近いため、到着便が上空を通過するが、駐車場側はほぼ真上を飛行し、白砂のビーチ側は写真のように斜め上空を飛行する。 |
5.コナ・ビーチ・ホテル前のビーチ (2004年) キングカメハメハ・コナ・ビーチ・ホテル前のビーチは、とても狭いがコナでは貴重なビーチである。スノーケルを試みたが、熱帯魚を見ることもできた。誰かのHPによるとホヌが見られることもあるらしいが、滞在中に見ることはできなかった。 このビーチには晩年カメハメハ大王が住んでいたという、「アフエナ・ヘイアウ」がある。 |
6.サミュエル・スペンサー・ビーチパーク (2017年) ワイコロアから19号線を北上するとカワイハエでT字路に突き当たる。左折してアコニ・プレHWYへ入り間もなくすると、左手にプウコホラ・ヘイアウ及びサミュエル・スペンサー・ビーチパークの案内板がある。ここを左折して進むとプウコホラ・ヘイアウが右に現れ、更に進むとサミュエル・スペンサー・ビーチパークに到着する。 ▲このページのトップへ駐車場の横にはトイレ、更衣室、シャワーがあり、設備は充実している。またビーチの横には屋根付の建物があり、見ていないがおそらくバーベキューをするところだと思う。そしてその横にはキャンパーのテントが多く並んでいた。ここでキャンプをして、バーベキューを食べるのが、このビーチの楽しみ方のようだ。 |
9.ホロホロカイ・ビーチ・パーク (2011年) フェアモント・オーキッドの隣にあるビーチ。パブリック・ビーチなので設備は整っているが、岩だらけで遊泳には向かないビーチだった。マウナ・ラニ・ベイ・ホテルへ行くつもりが、手前のロータリーで道を間違え、偶然見つけた。 |