今年はワイレアのフェアモントに泊まりたかったが、ＪＭＢ会員先行予約ではオーシャンビュー以上の部屋しかなく、高額だったので断念。それではカアナパリにしようと思ったが、定宿のカアナパリ・ビーチ・ホテルがツアーから外されていた。では3年前に下見したウエスティンにしようか。ところが今年は高い。じゃあシェラトンにするか。
シェラトンはカアナパリ・ビーチ・ホテルの隣なので、よく遊びに行っていたが泊まるのは初めて。敷地がとてつもなく広い印象だったが、泊まってみるとそうでもなかった（でも十分広いけど）。
 昨年のカウアイのように最上階を夢見て交渉しようと思ったが、すぐにキーを渡されて「あららら・・・」「まあ3階ならいいか」実はゆり吉は作戦を練っていたが、間に合わなかった。偶然にもホテルの創業が、我々が生まれた年と同じだったのである。いわゆるメモリヤルイヤーなのだ。残念ながら「同い年作戦」は実を結ばなかった。 |
今回泊まった部屋は、アヌエヌエ・ハレの3階だった。ロビーが3階なのでエレベーターを使わずに部屋へ行くことができた。しかも近い。
始めからオーシャンビューの部屋で予約していたので、ラナイへ出てみると期待通りの眺めだった。ただロビーに近いため、左側にロビーやレストランのある建物が見えてしまうが、特に気にはならなかった。
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 マウイへ行く前から、毎日シェラトンのライヴカメラを見ていた。カアナパリは今までに2回滞在しているので、大体の位置関係は分かっている。しかしホテルのことについては、泊まったことのあるカアナパリ・ビーチ・ホテルのことしか分からない。カメラは「ナル・ハレ」の最上階のエレベーターホールにある。もう1台カメラらしいものが、その上の屋上にある。どちらを使っているのか、2台を切り替えて使っているのか、詳細は分からない。 左の写真は、最上階のカメラの下で撮った、カアナパリの風景である。 ライヴカメラの映像はこちら |
  今回の部屋はオーシャンビューなので、毎日ブラック・ロックで行われる、シェラトン名物の「クリフ・ダイビング・セレモニー」が見られることを楽しみにしていた。ところが毎日見られるというのは、いつでも見られるという安心感につながり、逆に見られないものだ。 3年前にダイビング・セレモニーは見ているので、それより今回は、その前に行われるオープニングのフラが見たかった。 |
今回の一番の目的は「ハレアカラ登山」である。登山と言っても山頂まで車で行ける。
前回東マウイを一周したので、今回は西マウイを一周することにした。ガイドは「マウイの達人」サニーさんにお願いした。
ガイドブックで紹介されていて、以前から気になっていたのが「ラハイナ史跡巡り」。今回はチャレンジすべく、半日かけて巡ってきた。
今回一番お世話になったのが、ホノコワイにある「ホノコワイ・オカズヤ」だった。ガイドブックでチェックをしていたが、行ってみたら気に入ってしまった。
